季節による星座の見え方の違い 南の空
星座は季節によって見え方が違います。
南の空の場合、日にちがたつと星座は左側から右側(東から西)へと移動していきます。
1年たつともとの位置へ戻ります。
↓ 3月頃の南の空 右側(南西の空)には冬の星座のオリオン座が、左側(南東の空)には春の星座のしし座が見えています。 |
↓ 6月頃の南の空 右側(南西の空)には春の星座のしし座が、左側(南東の空)には夏の星座のさそり座が見えています。 |
↓9月頃の南の空 右側(南西の空)には夏の星座のさそり座が、左側(南東の空)には秋の星座のみずがめ座が見えています。 |
↓ 12月頃の南の空 右側(南西の空)には秋の星座のみずがめ座が、左側(南東の空)には冬の星座のオリオン座が見えています。 |