すい星

2006.1.13 新規

 このプログラムは彗星の動きを追跡するために作ったものです。といっても、惑星位置計算の考え方は「惑星の動き」と基本的に同じで、違っているところといえば、彗星独特の放物線軌道に対応したことくらいでしょうか。残念ながらこのプログラムは、漢字対応にバージョンアップすることはできませんでした。


ハレー彗星 右の絵は1910年にハレー彗星が地球へ大接近したときの様子をしめしたもので、尾が180度近くにまで伸びていたことがわかります。ディスプレイの解像度が低いため、尾を表した直線がギザギザになってしまっているのはしょうがないですね。