原稿の本文を送付


2002年5月10日

 本の原稿の本文がほぼ完成した。アホな文章ならすぐに書けるが、本にするとなると正直ビビる。とかいいながら、「花も恥らうお年頃のつるちゃん」といったアホな表現を入れているが、そこは愛嬌ということで・・・。(恥ずかしいヤツ)

 本になるというある種の恐怖に怯えながら、時間がない中、頭をひねりまくって疲れに疲れた。これだけでも「つるぷら作成奮闘記 続編」が書けそうなくらいだ。半分冗談、半分本気でそのことを出版社に伝えると、「本の原稿作りでの奮闘も本文に付け加えますか?」と、これまた冗談か本気かわからないような返事が返ってきた。いやいや、今は原稿から逃れたい気分です。

 それはともかく、今度は7月末までに図解を作らないといけない。ここでいう図解とは、本文で説明しきれない部分を解説するための図や表のこと。ここでまたまたイヤ〜な予感。本文よりもむしろ図解の方が大変かも。ここは先手必勝とばかりに出版社に頼んで、期限を1ヶ月先延ばしにしてもらった。

 とりあえず図解に取り掛かる6月までの間、2週間ほどだけど時間ができた。これを利用して「つるプラ」バージョンアップの準備を進めよう。


これでひとつの波は越えた。
しかし波は寄せては返し、寄せては返すもの。
いつ果てるとも知れず・・・。


目次へ戻る  前のページ  次のページ