いろんなメール Part2


2003年8月22日

 アクセス数が増えるといただくメールの数も増える。火星がきっかけで、という方も少なくない。「火星大接近を夏休みの自由研究にしました」というのは学生さん。別の学生さんは、「学校でつるプラの画像を使った説明資料を作りたい」とのこと。どんどん使ってや。「天文台へ行って火星を見てきました」というのは、ちょこちょこメールをいただく顔なじみさん。別の方は「盆休みを利用して田舎の天体観測会に参加します」。晴れるといいですね。

 観測機材を買いたいという話もある。この方は「天体観測では双眼鏡はどんなのがいいですか」。天体観測で最もよく使われる口径50ミリで倍率が7倍か10倍のものを勧めておいた。ただし火星の模様は無理ですが。別の方は「広告で見つけたこんな天体望遠鏡はどうでしょうか」。実際に見ようとすると三脚が必要で、それなりに高くなりますよと返信。

 こちらは変わった質問。「簡易プラネタリウムを紹介してください」。どうやらイベントで使うようだ。心当たりがないのでゴメンナサイ。この方は「ホロスコープのプログラム作成ができる人を探しているんですが」。つるちゃんは星占いはできましぇーん。

 この方は「メル友になってください」。女の子だあ。ムフッ! 「今度星の講習会で先生をするのですが、いっしょに先生をやってください」というのは別の女性。場所が遠いし遠距離恋愛になると大変なのでと断る。するとこの方、講習会で「つるちゃんに遠距離恋愛になるといって断られました」と話をして大うけしたとか。人をダシに使うな〜。

 そしてこの日、ホームページのアクセス数が1日で3千件を突破。すごすぎ。


あまりのメールの多さに、あきれ顔 & あきらめ顔。


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