いろんなメール Ｐａｒｔ４
２００５年１月２０日
今年の年明け以降、マックホルツ彗星が明るい状態を維持してくれているおかげで、ホームページは連日千件を超えるアクセスがある。それとともに、いただくメールの数も増える。
天体観測歴がのべ４日というこの方は、２日目で天体望遠鏡を買ってしまい、土星の環を見て感激したとのこと。最後には「これからもつるぷらをガンガン役立てたいです。」の一文が。ありがとう。これからも天体観測、がんばってくださいね〜。
こちらはよくメールをいただくおなじみさんで、「すばるの下に１個すばるから落っこちたみたいに、彗星が肉眼でもみえました」と、マックホルツ彗星の報告。すばるから落っこちたみたいとはウマイこと言いますね。
「マックホルツ彗星を探すためにこのサイトに来ました。」というこの方は、双眼鏡を使ってマックホルツ彗星を見られたそうだ。さらには一句までいただいた。凍て昴訪ねてきたりほうき星。うーむ、なるほど！
ホームページを相互リンクしていただいているこの方は、双眼鏡を使って、「ぼやっとした彗星像が見られました。すばると同一視野内に収まって、感動的でしたよ。」 ほんと、つるちゃんも感動しました。
今度はある会社からのメール。なんでも、「実力のあるシステムエンジニアを募集しております。」とのこと。ええ〜っ？ こんなメールをいただくなんて・・・。さすがに、お断りしてしまいましたが、ちょっと嬉しくなる。
こちらはロサンゼルスにお住まいの方。「つるプラ」を使って日の出ボタンを押すと、２３時と出てしまうとの苦情。「つるプラ」は時差を考慮していないので、ロスとの時間差１７時間を減じてくださいと連絡して、納得していただく。この手の質問は他国の方からもいただいてる。「つるプラ」も国際的になったもんだ。
みんなホームページやプログラムを使ってくれているんだなあ。いただくメールは明日への活力。