1月4日4時30分 しぶんぎ座流星群の出現イメージ |
しぶんぎ座流星群には次のような特徴があります。
・極大のピークが鋭い。言い換えると、ピークから外れると、出現数は減ってしまいます。
・ですから、当たり外れの大きい流星群といえます。
・やや速い速さで流星は流れます。
・最大で1時間当たりに20個から50個くらいの流星が見えます。
・明け方が輻射点の高度が高くなり、観測に有利です。
今年は月齢11の大きな月が朝方4時前後まで沈みませんので、月明かりの影響がなくなる4時頃以降、薄明の始まる5時半頃までが勝負となります。残念なことに、極大の時刻は4日の昼過ぎごろとなる見込みですので、例年よりも出現数は少なめになってしまうかもしれません。
正月明けの未明頃、最も冷え込む時間帯になりますが、流星の天体観測、がんばってくださいね。
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(そういうお前は観測するんやろな?)
つる:−−>当然、・・・・・・・、・・・・・・・。寝てる!
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