当時のパソコン
2006.1.13 新規
プログラム開発したパソコンは火事でなくなってしまいましたが、同じ機種をネットオークションで手に入れました。それが右のパソコンです。
機種名 | PC−8801 mk2 MR | |
CPU動作 | 8MHz(8ビット) | |
メインメモリ | 64KBのROM+64KBのRAM ※他に増設RAMがあるが未使用 |
|
ハードディスク | なし | |
ディスプレイ | 640×200ドット、カラー8色 | |
フッピーディスク | 5インチ、2ドライブ | |
マウス | そんなもん、あるはずがない! |
CPUは8ビットで動作クロック数は、なんと8MHz。今ではギガがあたり前なのと比べると、とんでもない遅さですね。今から20年も前の話なのでしようがないか〜。
電源を入れるとウォーンという大きなファンの音がして立ち上がってきます。立ち上がった画面にはアイコンなんてもちろんありません。自分でコマンドを入力したり、プログラムを自分で作ったり、プログラムの入ったFDを使ってパソコンを動かすのです。