出版社の方とご対面
2002年2月9日
今日はつるちゃんの本の出版社の方といよいよご対面。つるちゃんが土日しか時間が取れないので、土曜日に東京からはるばる新大阪まで出てきてくれるという。ありがたい話だ。メールの文章を読む限り、真面目そうな印象。アホなことは言えないかも。
月刊天文の本を片手に、これを目印に待ち合わせ。ドキドキ。そしていよいよご対面。思ったよりも年配の方だ。話をすると、つるちゃんが天文計算をする際のバイブルとしてきた本は、実はこの方が担当したとのこと。感激〜っ。
しかしこの方、ひとりでペラペラとしゃべりまくる。それに本の打ち合わせの話はお愛想程度で、天文の話だのコンピュータの話だの、ポンポンと話題が飛び出す。会ったのはお昼なのに、気が付けばもう夕方だ。
つるちゃんを見出してくれた方にお会いして、いつになくやる気が出てきた。特に最近はいろいろと面白くないことばかりだし、この本に賭けるぞ!!
しゃべること、機関銃の如し。