七夕
2004年7月7日
七夕祭りといえば、幼稚園から大人まで、みんなで毎年行われる恒例行事。以前から「つるちゃんのプラネタリウム」でも「七夕祭りに見る星空」と題して紹介してきたけど、今年もまた同じような特集ページを作成した。
作成したといっても、昨年のページをベースにして、多少の修正を加えた程度。それでも、七夕祭りの日に見える主役の星たちがわかるよう、一通りの解説をしているので、初めて織姫星と彦星を探してみようという人にとっては参考になるんじゃないかな。
七夕祭りといっても特段に目新しい天文現象があるわけじゃなく、つるちゃん自身はそれほど感心が高いわけじゃない。あるとすれば、それは ロ・マ・ン かな。つるちゃんはロマンチストだからね(笑)。うっ、笑っちゃあイカン。
それはともかく世間の関心は高いみたいで、七夕の1日だけでホームページへ1700件のアクセス。「誰でも知ってる」「見やすい」「わかりやすい」といった要素によるところが大きいのかな。
それにしても1700件という数字は、ニート彗星とリニア彗星で盛り上がった頃と比べても遜色ない数字。ニート彗星とリニア彗星でつるちゃんががんばってホームページをこしらえたところで、七夕様にはかなわないということか。トホホ。