木星が西矩 2013年10月16日
木星は6月20日に合となり、太陽と同じ方向へやってきて一時的に観測できなくなりました。その後は少しずつ太陽から離れ、明け方の空で観測できるようになってきました。そして、10月16日には太陽から西側へ90度離れる西矩となります。西矩の頃には日の出頃に惑星が南中し、その後は衝に向けて観測条件が良くなっていきます。
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