火星の大きさの変化(2016年)
2016年の火星の大きさ変化を2週間間隔で表示しています。
2016年の火星は5月31日に地球へ最接近します。今回は0.503AUまで近づき、いわゆる中接近の年です。このため火星の視直径も18秒を超えるところまで大きくなります。この前後2ヶ月くらいは観測に適していますが、それ以外は火星の像は小さなものです。
火星の大きさの変化(1)
火星の大きさの変化(2)