2023年の火星の大きさ変化を2週間間隔で示します。 昨年12月1日が地球との最接近でしたから、今年の火星は地球から遠ざかっていきます。このため、見かけの大きさはどんどん小さくなります。11月18日に合となります。それよりも1ヶ月前の10月18日に地球との距離が最遠となりますので、以降は大きくなり始めます。といっても見かけ上は、あまり大きな変化がありません。