3月13日は土星が合となります。 合とは惑星が太陽と同じ方向にやってくることです。下の図を見ると、地球、太陽、土星がこの順に一直線に並んでおり、合であることがわかります。合ということで土星は太陽の近くにあり、しばらく観測することができません。
この後しばらくすると、土星は夜明け前の東天で見ることができるようになります。そして太陽からどんどん離れていき、9月22日に衝となります。