3月8日の夕方、金星と土星が1度を切るところまで、大きく近づきます。
東京で18時20分ごろに西の方角、低い位置をご覧ください。日の入りから40分もたっていない薄明の中、5.5度という低空に金星があります。金星が明るいとはいえ、空の条件次第で肉眼で見るのは怪しいかもしれません。
一方の土星は金星のすぐ左横にあります。明るさは1.0等ということで、この時間帯に見るためには双眼鏡が必須です。両天体の間隔は0.9度と1度を切っています。
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両天体の接近は今回で見納めです。次回見られるのは2027年5月8日の夜明け前で、0.6度まで大接近します。(今回と同様に条件悪い)