月と金星が並ぶ 2026年4月19日

 4月19日の夜明け前、細い月と金星が斜めに並びます。
 
 日の入りから1時間ほどたってから西の方角を見ると、低い位置に明るい星が目にとまります。金星です。金星は夕空で少しずつですが、高度を上げてきているところです。
 
 金星の右上へ4.5度離れたところに月があります。月齢2.0ということで非常に細く、輝面比(光る割合)は0.06しかありません。月といってもいかにも頼りない光り方ですから、条件次第で肉眼で見つけるのは難しいかもしれません。そんな時は双眼鏡を使いましょう。
 
 暮れなずむ夕空で、地球照が映える細い月と金星が近づいた様子は、非常に美しい眺めです。

月の形

 接近とは関係ありませんが、この時期に見られる細い月は下側が光ります。季節によって光る方向が違いますので、意識してご覧になるのも一興です。

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