水星が西方最大離角 2026年8月2日

 8月2日は水星が西方最大離角となり、水星が太陽の西側へ最も離れます。
 
 2026年は西方最大離角が全部で3回起こりますが、今回は2番目に条件が良いものです。東京で日の出時刻に最も高度が高くなるのは8月5日で、16.5度に達します。

日の入り時刻における水星の位置変化


 8月2日における東京の日の出時刻は4時49分です。星図にある3時50分は日の出から1時間前です。薄明は3時11分から始まっていますので、薄明開始から40分ほどたっています。太陽高度は-11.5度ということで薄明が進んでいますので、水星の明るさが0.3等で明るいとはいえ、肉眼では見づらいかもしれません。双眼鏡をお持ちの方は用意しておくのがよいでしょう。

関連記事
  2026年4月4日 水星が西方最大離角