日暮れと夜明け(ひぐれとよあけ)

日の入り後や日の出前に空がまだ明るい状態を薄明と呼んでいますが、これに似た表現として日暮れや夜明けがあります。

江戸時代には暮六つ、明け六つと呼ばれていました。

理科年表では太陽の中心高度が地平線下7度21分40秒になった時とされており、「つるちゃんの天体出没時刻表」のプログラムでもこれを採用しています。



関連用語:日の出・日の入り 天文薄明

つるちゃんのプラネタリウム 天体観測の用語