火星の大きさの変化(2015年)

 2015年の火星の大きさ変化を2週間間隔で表示しています。

 2015年の火星は太陽を挟んだ反対側にあるため、地球から遠い位置にあり、観測に適しません。視直径は年末でも5秒を超える程度しかなく、小型の天体望遠鏡だと表面模様は何も見えないでしょう。2016年は火星が地球に中接近しますので、来年に期待しましょう。

火星の大きさの変化(1)
火星の大きさの変化(1)


火星の大きさの変化(2)
火星の大きさの変化(2)


つるちゃんのプラネタリウム 2015年の惑星観測情報