彗星データの設定とシミュレーション

 フリーソフト「つるちゃんのプラネタリウム for Windows」はダウンロードされましたか。まだの方はダウンロードして、インストールしてください。

彗星データの設定方法

 1.プログラム立ち上げ
 
   (1)つるちゃんのプラネタリウムを立ち上げて、下のように日時をセットする
      日付:2004年4月24日
      時刻:20時00分
   (2)OKボタンを押すと、全球プラネタリウムの星空が表示される

 2.彗星データの設定
 
   (1)メニューバーの[ツール]−[オプション]−[彗星データ設定]を選びます
   (2)空いている行へ、下の絵のようにデータを入力してください。
   (3)空きの行がない場合は「次へ」ボタンを押します。
   (4)2つの彗星へチェックを入れるのをお忘れなく。(チェックは2つまでしかできません)


シミュレーションをしてみよう

 1.3ヶ月間の彗星の動き

   (1)メニューバーより[設定]−[シミュレーション]−[通常]を選ぶ
   (2)日付を90日後として、OKボタンを押す(プラネタリウム右側の2つの彗星に注目!)
   (3)うまくシミュレーションできたかな?

 2.日の入り1時間後のリニアー彗星

   (1)メニューバーより[表示]−[惑星]−[惑星の経路]−[日の出・日の入]を選ぶ
   (2)次のようにセットしてOKボタンを押す
     時刻:日の入り1時間後
     表示対象:リニアー彗星
   (3)日の入り1時間後のリニアー彗星の位置の変化が表示される。下のような画像になったかな?
   (4)6月上旬頃に彗星の高度が20度弱となり、最も高くなることがわかる
   (5)さらに、彗星の経路をクリックすると、最も近い日付の彗星のデータが表示される

日の入り1時間後のリニアー彗星の位置変化