9月18日はスーパームーンとなり、年間を通して二番目に大きな満月を見ることができます。二番目と書いたのは、10月17日に見られる満月の方が、ほんの少しだけ大きく見えるからです。続けて二度も見られるのは、当サイトでのスーパームンの定義によります。二番目といっても来月見られるスーパームーンとほとんど距離が変わらず、見た目の違いはわからないでしょう。
地球の中心に月が最も接近するのは22時22分で、距離は35.729万Kmです。月と地球の平均距離は38.440万Kmですから、平均より7.1%近い位置にあります。スーパームーンというだけあって、普段よりもだいぶ地球へ近づきますね。また満月となるのは、18日の11時34分です。地球最接近より10時間48分も前で、半日近くズレています。
21時ごろ南東のやや低い位置にスーパームーンが見えます。この機会に大きな満月を、ぜひご覧になってください。
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ちなみにですが、今後最小の満月が見られるのは2025年4月13日です。下の図をご覧ください。東京で実際に見られるスーパームーンと、最小の満月の大きさを比較しましょう。今回のスーパームーンの方が視直径が14.1%大きく、面積比だと30.3%も大きいことがわかります。
9月18日のスーパームーン |
2025年4月13日 最小の満月 |
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※表示された視直径は東京から見た場合です。
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次回のスーパームーンは来月の10月17日ですが、それ以降にいつ見られるかも気になるところです。当サイトからダウンロードできるWindows
PC用ソフト「つるちゃんの天文カレンダー」を使って調べたところ、2025年11月5日、2025年12月5日、2026年12月24日、2028年2月11日に見られます。