4月9日は木星が東矩となり、太陽の東側へ90度離れます。
太陽系の図を見ると、太陽・地球・木星を結んだ直線のなす角が90度になっています。東矩になった惑星は衝を大きく過ぎており、日の入り頃に南中します。この後は合を目指して次第に太陽へ近づいていきます。
木星・地球・太陽の位置関係 |
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木星が見える位置 |
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21時ごろ、木星は西の空に見えます。星座でいえばふたご座で、双子の兄弟であるカストルとポルックスの下側にあります。周囲で一番明るくて金色に輝きますから、だれでもすぐに木星とわかります。
今年の木星は今年5月から来年8月にかけて、ガリレオ衛星の相互食が見られます。衛星が他の衛星の影に入る「食」や、他の衛星本体に隠される「掩蔽(えんぺい)」が見られます。当サイトでも見やすいものを紹介しますので、お楽しみに。