3D星間飛行


2003年8月6日

 つるちゃんの本の発売以降、ヒマを見つけては作ってきたプログラム。星空空間を自由に移動して、その地点から星空を見ることのできるこのプログラムが、ここへきて概ね完成。というか、マーズ・ウィークのページを作らねばならないので、早々に切り上げて公開することにした。以前から悩んでいた入力方法は結局解決しないまま。

 つるちゃんの3Dシリーズということで、タイトルの頭に「つるちゃんの3D」を入れることは決まってるけど、後半部分がまだ。初めは星間旅行にしようと思ったが、「宇宙での旅行先でトラブルに巻き込まれて、宇宙人と出会って・・・」と、なんだかSFチックなゲームを想像してしまいそう。それで旅行の文字を使うのはやめにした。

 うーん、何がいいかな。ロケットで星空空間を飛ぶようなイメージ。星間移動、星空紀行、星空旅行。おっと、旅行の文字は使わないんだった。そうだ、星間飛行がいいかも。他にいい案もないし、「つるちゃんの3D星間飛行」とすることに決定。

 今回はライト版とフリー版兼シェア版の2本立て。容量が小さくて動きも軽いのがライト版で、本格的に使う人のためにフリー版兼シェア版を用意した。

 そんなこんなで、2本の3D星間飛行のプログラムを今日公開。しかし、火星大接近の勢いにおされて全然目立たない。その後も、雑誌掲載などの話がくるのは「つるプラ」ばかりで3D星間飛行はゼロ。力を入れて作ったのにガッカリ。


公開のタイミングが悪過ぎ。ちょっと考えにゃあ。


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