火星と木星と土星が等間隔に並ぶ(その1) 2020年3月5日

 夜明け前の東天がにぎやかになっています。
 
 2020年の年末に木星と土星が最接近することで、木星と土星の間隔が狭まってきています。また、秋口に地球へ大接近する火星が東進を続けており、3月から4月にかけて、木星と土星の近くを通り過ぎます。そんな中で3月5日は、火星と木星と土星がこの順で等間隔に並びます。
 
 下の星図は朝の5時ごろに南東方向を見たものです。最も明るい木星を中心にして右側に火星、左側に土星があります。間隔は木星と火星が8.3度、木星と土星も8.3度です。まさに等間隔ではありますが、接近というには無理があります。

 このペアはこの後も2回、等間隔で並びます。特に3月27日は、間隔が狭くてオススメです。(当サイトでは「その2」として紹介)

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