つるちゃんの3D銀河宇宙 表示例
下の絵の中にある点は星じゃないよ!
実は1点ずつがひとつの銀河なんです。よくまあこれだけ銀河があるもんですね。「つるちゃんの3D銀河宇宙」では約8千個の銀河のデータを使用しています。
つるちゃん得意のクリック検索機能もあるよ。視点位置から見た銀河の大きさや明るさも計算して数値で表示されます。
○4000万光年離れた地点から銀河系方向を眺める ・左上方向にある銀河の密度の濃い部分はおとめ座銀河団 |
○子持ち星雲(M51)から見た銀河宇宙 ・銀河系に近い局部銀河群が集まって見えている |
○50億光年彼方から見た銀河宇宙 ・青色は地球から遠い距離にある銀河 ・8千個の銀河が集まって見えている ・実際にはより暗くてデータにない銀河が周りを取り囲んでいるはず |
○同じく50億光年彼方から見た銀河宇宙 ・赤色は地球から早い速度で遠ざかる銀河 ・遠くの銀河ほど速い速度で遠ざかる(ハッブルの法則) |