つるちゃんの日食ソフト
日食ソフトで何ができる?
西暦1980年〜2099年に起こる日食を自動計算して表示できるフリーの日食ソフトです。
日食ソフトの詳細は次のリンクから確認してください。
- 料金のかからないフリーソフト
- 日食となる時刻、食分、太陽高度、太陽の欠け方などの基本情報
- 日食の開始、終了、最大を一発表示
- 日の出帯食や日没帯食に便利な出没時刻一発切り替え
- 日食の経過を多彩にサムネイル表示
- アニメーション機能
- 8観測地点を同時追跡
- 観測地600地点を初期登録。追加や修正も可能
- 拡大、縮小機能
- 背景の恒星や星座名も表示可能
- 日食が見える位置を4つの図法から選択して表示
- 見える位置は見た目も美しいリアル表示
- 日食の当日に便利な自動運転機能付き
・つるちゃんの日食ソフトの機能の一覧
・つるちゃんの日食ソフトの計算精度
また、次の記事も参考にしてください。
・窓の杜 つるちゃんの日食フト紹介記事
日食ソフトによる表示例
つるちゃんの日食ソフトを使うと、太陽の欠け方や日食の開始時刻、終了時刻など、日食を観測するためのデータを計算して表示することができます。きっと日食観測の計画を立てるのに重宝することと思いますよ。下の絵は2012年に起こる東京での金環日食の様子です。同心円状に描かれた美しい太陽のリングが印象的です。
つるちゃんの日食ソフトを使うと進行状況をサムネイル表示することもできます。下の絵は先の金環日食の前半を、サムネイル表示したものです。日食の進行状況がよくわかりますね。
さらにバージョン2以降では、日食が見える位置も確認することができるようになりました。ということで、日食観測の際にはつるちゃんの日食ソフトをお役立てください。
前のバージョンとの違い
・バージョン2.2.2(最新)とバージョン2.2.1(旧)の違い
・バージョン2.2.1
・バージョン2.2.0
・バージョン2.1.0
・バージョン2.0.0
注意事項
(1)文字の大きさをDPI=96から大きく離れた値に設定すると、画面がいびつに表示されたり文字の位置がずれて表示されることがあります。また、DPI=96より小さく設定すると画面が著しくくずれることがあります。
(2)解凍の際、解凍ソフトは最新版をお使いすることをおすすめします。詳しくはインストールするとエラーになるをご覧ください。
(3)その他、現在わかっている不具合事項は、よくある質問の中にある現在わかっているプログラムの不具合箇所を教えてくださいを参照してください。
ダウンロード
Vector社からダウンロードを行います。うまくダウンロードができない場合はダウンロードが失敗する場合をご覧ください。
プログラム名 つるちゃんの日食ソフト バージョン 2.2.2 推奨環境 OS:
Windows 95/98/Me/NT/2000/XP/Vista
※Windows7/8/10 については動作保障をしておりませんが、多くの機種で動作するようです。
CPU:
Pentium3 1GHzまたは同等以上を推奨
※計算を多用するするのでCPUがものをいいます
メモリ:
128MB以上を推奨
ハードディスク:
30MB以上の空き
画面サイズ:
1024×600ドット以上ダウンロード ダウンロード
・ダウンロードのベクターへジャンプ
・FTPによるダウンロードをお勧めします
・15.8MB
・VBランタイム同梱
ダウンロードが終わったら
順番 手 順 1 ダウンロードしたZIP形式で圧縮されたファイルを、解凍ツールで解凍してください。
※解凍ツールは最新版をお使いすることをおすすめします。(インストール時にエラーとなる場合があります)2 解凍したホルダーの中にある「はじめに読む!.txt」を開いて内容を確認してください。 3 「setup.exe」または「setup」をダブルクリックしてインストールをおこなってください。
※インストール中にエラーが発生した場合、「無視」を選んで次へ進んでください。4 [スタート]−[すべてのプログラム]−[つるちゃんの日食ソフト *.*.*]によりプログラムを起動してください。
*はバージョンをあらわす数字
2019.3. 8 更新 2.2.2へリビジョンアップ
2016.9. 9 更新 2.2.1へリビジョンアップ
2012.2.15 更新 2.2.0へバージョンアップ
2009.6.10 更新 2.1.0へバージョンアップ
2009.5. 1 更新 2.0.0へバージョンアップ
2009.2. 6 更新 新規